お友達のじゅんじゅん(浅井純子さん)の書いた本が、2月2日に出版されました!
彼女は30歳まで普通に目が見えていましたが、35歳で全盲になりました。
私は彼女と出会ってまだ3年程ですが、太陽のように明るく、いつも満面の笑顔のじゅんじゅん。
全盲になってから、ウクレレ、社交ダンスを習い始め、演劇など色々なステージに立っている、とても輝いている素敵な女性です。
知らない人が見たら、絶対に全盲とは思えない彼女の行動、明るさ、、ほんと素晴らしいです。
そんな彼女が、音声入力で書いた本。
『目の見えない私が「真っ白な世界」でみつけたこと』
じゅんじゅんが視力を失ってしまうまでの事、全盲になってからの事、、色々書かれてますが、その中で、私達にも簡単にお手伝い出来る事もいくつか書かれています。
色を上手く識別出来ない介助犬(盲導犬)に、進め、止まれ、、を支持する視覚障害者の方。
信号の色が変わったのは、視覚障害者の方が、周りの車や人の流れで判断して、盲導犬に支持するそうです。
そんな時、側に居てる人の声が助けになるそうです。
直接言うのが抵抗あれば、
友達に話しかけてるような感じで、「青になったから渡ろう」
電話してる感じで「信号が青になったからわたるわ〜」
子供に話しかけるような感じで「青になったから渡っていいよー」
みたいな風に、、
青になった事を伝えるだけで、助かる事があります。
何かお手伝いしたいけど、何をしていいかわからない、、勇気がない、、と思ってる人も沢山いらっしゃると思います。
数秒で出来るお手伝い!
一人でも多くの方に知って頂き、実践して頂けたら嬉しいです。
私も実践していきたいと思います!
関西ではお馴染みの
「おはよう朝日です」
でも紹介されましたこの本を、一人でも多くの人に読んでもらいたいと思い、ご紹介させて頂きました。
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